永遠の曠野 芙蓉千里IV
須賀しのぶ 著
好き度 100
あ〜〜〜〜〜〜(爆発)
最後までどうなるかわからなすぎてハラハラで一気に読み終わってしまった。
まだまだフミの人生を読んでいたかったけど、芙蓉千里のお話としての収まりはこれが最高だった。
各登場人物が本当に彼ららしい選択をして生き続けてくれてよかった。
フミの自由さにこれからの私も救われる。強い女が読みたいと思ってふと手に取った作品が芙蓉千里でよかった。
本当に読みたかった、なりたい女だった。
ありがとうございました。
宇宙の果てのレストラン
好き度 90
銀河ヒッチハイク・ガイドの続刊、2巻目。
銀河ヒッチハイク・ガイドに比べて話が広がったぶん、前作よりもトーンが静かだった印象。
その中で皮肉めいたギャグをとめどなく入れてくるの本当にさすが。好き。
時間旅行とか住んでた星を捨てて逃げてきた人々とか、SFの王道だけど、要素としてファイアボールに影響与えたのかなとワクワクした。
42とは一体何なんだよ〜〜!で終わらせるのずるい。
続きが楽しみ!いっそ全部まとめて買おうかな。
不思議な少年
マークトゥエイン著
好き度90
少し前に読んだけどここに載せるの忘れてた。
マークトゥエインがなりたくなかった大人になってしまった結果書いただけあり、人間が良いと思っている倫理、悪いと思った感情が果たして真実なのかと問いかけてくる。
すべてを知った上での無邪気さに救われた気がする。
サタンの目線は納得なのだけど、わたしはサタンにはなれない。主人公と同じ、流されて言われた幸せが幸せと信じて生きるしかない人間。
わたしの中二心と反抗心を納得できる形で文章にしてもらえてよかった。一生このメンタルで生きる。
44号の方も読みたい。